咖啡因乐队-螺旋自动扶梯
いつもと同じ
ベットの上見渡す
他人の空似か
周りは皆同じ顔
時空間で分身達は蠢く
わずかなタイミング狙って
踏込むエスカレーター
5段前を進んでる
微動だもしない女
突然かけて来た
男に手を取られ
過去へと引きずられ
ストーリーは5年前
それでも森羅万象うねり咲く
ASpiralEscalator
人生は曲線があるから美しい
ASpiralEscalator
人生は前後しようが
進んでく
昨日にもどり
いつかの愛を唄おうが
明日に進み
未来予想図描こうが
突然過去から駆けて来た女
まだそこにいたのと
追い抜きざまに
刹那の瞬き見上げた先には
少し大人びてる私
ASpiralEscalator
人生は曲線があるから愛おしい
ASpiralEscalator
人生は前後しようが進む
眼に映る螺旋上の私を
今この足元に引き寄せれば
どんな私も愛せる
気がする共に登れ
ASpiralEscalator
人生は曲線があるから美しい
ASpiralEscalator
人生は戻れないから切なくて
ASpiralEscalator
人生は曲線があるから夢がある
ASpiralEscalator人生は
前後してても結局
全て進んでる